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聲の形/大今良時 全7巻(完)ネタバレ感想

※こちら前ブログに2016年あげたものです。

聲の形/全7巻/大今良時
「俺は彼女が嫌いだった」――明るく! 楽しく! 大冒険! がモットーの少年、石田将也(いしだ・しょうや)。耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子(にしみや・しょうこ)。2人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく――。余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました。
引用:renta


はじめに
とても話題になりましたね
オリジナル版については、収録されないようですね

まだ見ていない方は、
ぜは、読んで
自分で見て考えてほしいと思います。

ネタバレ前のためし読みはこちらから♪

ネタバレ


クラスに 西宮硝子という少女が転校してくる。
彼女は耳が聞こえない。

石田将也は日常に飽きていた。
反応の面白い 硝子は硝也たちのいじめの対象になってしまう。
それでも みんなと仲良くなりたいと筆談ノートでコミュニケーションをとろうと頑張る硝子
席が近いという理由で面倒事を押し付けられる植野直花や 直接手を下さず先生の前では良い子を演じる学級委員川井みき等の女子もいじめに加わっていた。
硝子と会話をするため手話を覚えようとした佐原みよこも 「点数稼ぎ」といじめられ不登校になってしまう。

学校母から硝子の母から転入してから補聴器が8個も亡くなったり壊れている。いじめられているのではないか?と相談される。補聴器の総額170万円
それを聞いたクラスメートたちはビビってしまう。
将也が名乗り出ようとした時、担任が将也を名指しで批難、クラスメートたちもそれに乗っかるように将也を批難する。

補聴器代金は母親が支払い謝罪する。
しかし、次の日からいじめの対象が将也にうつってしまう。
硝子のせいだ。と逆ギレした将也は硝子と取っ組み合いの喧嘩をする。その時初めて硝子は本音をぶちまけるが、その後引っ越してしまう。

そして自分の机に書かれた暴言を目にし、硝子が消してくれていた事に気づく。
変わらないまま卒業を迎えた将也。

中学生になれば…と思っていたが同級生が「あいつはいじめっこだから付き合わないほうがいい」と言いふらし、中学校でも浮いた存在になってしまう。
いじめられた事・友達だと思っていた人からの裏切りにより疲弊した将也の心は高3になっても癒えず人の顔すら認識出来なく(したくなく)なっていた。

バイト代や身の回りの物を売って作った170万円(補聴器代)を母親の枕元に置いて 死ぬ前にやり残した事をするため 硝子に会いに行くことにしたのだった。


硝子を見つけた将也は話をしようとするが逃げられてしまう。会いたくないんだろうな…と思いながらも後に引けず追いかける将也だが、転んでしまう。

それを心配して止まってくれた硝子に手話で話しかけた事で硝子は驚き話を聞いてくれる。

ボロボロになった筆談ノートを渡し、それを受けとる硝子。そのときやってきた硝子の母親は将也を見つけ激怒。ノートを川に捨てようとする。それを取ろうとした硝子・将也は川に落ちてしまう。ノートも無事見つかったが、母親から更に嫌われる将也
将也は死を思いとどまり、命を硝子のために使うと決意する。

賛否あるのは、わかるけど母親の気持ちを想うと辛いものを感じる。障害に理解があると信じ健常の子たちと仲良くなって欲しいと編入させた学校でいじめにあってしまう。障害とは一生付き合わなくてはならないため、強くなれ!頑張れ!と思いながらも自分の責任を感じずにはいられないのが母親。補聴器が8個壊されるまで母親は待ってたんだよなー…我が子と周りを信じて。そして謝罪に来た母親と子ども。たった1回小学生の頃見た子どもの顔を5年以上経っても忘れられない。それは母親も苦しんできたって事でしょ…?っと私は思いました

クラスメートの永束が自転車を貸してくれといじめられている現場に遭遇した将也。今までなら気にも止めなかったがこのままではいけないと「俺の貸すよ?」と助け船を出す。辞めろ!という勇気がないのが、今の将也らしい。

自転車が返ってきておらず、パクられた事を察した将也。死ぬつもりだった為、自分の自転車を売ってしまい母に借りていたのに…しかも今日は硝子の通う手話講習会に行く予定だったのに…
行くなって事か…?と弱気になりながらも向かってしまう足。入り口で少年に足止めをくらい、会うことが出来ず、家に帰った将也 玄関で 自分の自転車を探してきてくれた永束が待っていて。

永束と話すようになった将也、将也が手話講習会に向かうのを着ける永束…また同じ少年がいて中にいれてくれないのを見た永束は「出せ!」と。騒ぎになったところに硝子が出てきて…
永束…自分以外の事には本気になれる奴らしい。いいやつじゃん。あたまう○こだけど!

川に飛び込んだ将也の写真が"悪ふざけで飛び込んだ"ように文字をつけ出回ってしまう。それにより将也は出席停止処分をうける。

それはあの時の少年によるもので、少年だと思っていたのは硝子の妹 結弦であった。硝子を傷付けたくない。そのためには、将也を近付けたくないと思ったためだった。それを知った硝子は激怒し、二人は喧嘩してしまう。
飛び出した結弦は行くあてもなく公園で寝ているところを将也に保護される。
そんな時、硝子が居なくなったと母親が探しに来て二人で探すことになる。

無事見つかるが、硝子の母親が傘を将也に渡し「あなたがどれだけあがこうと幸せだったはずの硝子の小学生時代は戻ってこない」
と伝え、将也はますます落ち込んでしまう。
キツイ言葉だけど、その通りだと思うし…母親の後悔もあると思うんだよな…八つ当たりに近いものも、ね。でも、ありがとう。の傘かな…と。

硝子のために出来ることはないか。会いたい人は居ないかと聞いた将也に「佐原さんに会いたい」と伝える硝子。自分のせいで学校に来れなくなってしまった。自分のせいで将也もいじめられた、自分のせいで……そう自分を嫌っていたんだよな。ずっと…

ふとしたきっかけで妹 結弦との確執も無くなり
そのあと、将也に興味を持つクラスメート 真柴智・真柴に好意を持つ 川井 将也の事が好きな植野が気がつくと一緒にいるようになる。

永束が映画を撮りたいという事でこのメンバーで映画をとることになるが、露骨に硝子を話題に出さないようにする事に違和感を覚えた 将也は硝子も入れてほしいとお願いするが、乗り気じゃないメンバー。永束の一言により渋々メンバーに加わることになる。映画の撮影には小学校が必要だと 母校にお願いに行くことになった将也。その時真柴がいじめられっこであった事を聞かされる。硝子をいじめてた奴をぶん殴ってやりたい。と自分がいじめる立場であった事をどうしても言い出せない将也。

「立派になったなあ」「クラスが悪かった」と言う担任を不快に思いながらも言い返せない将也。そこに真柴が水をぶっかけ、学校の使用許可がおりなくなってしまう。将也は自分がいじめっこであった事を川井が言うのではないか。バレているのではないか。と疑心暗鬼になってしまう。ばらしてないか確認しようとしただけなのに、川井が周りに言ってしまう。

また孤立してしまうと怖くなる将也、そこにやってきた植野はみんなに確認したの?じゃあ聞きにいこう!と皆と集まる場所へ連れていく。
しかし、そこで(お前らも一緒だろと)暴言を発してしまう。真柴に「殴りたいなら殴れ」と言うと一発殴られる将也。

硝子と夏休みを楽しもうとする将也 自分のせいで硝子と周りの関係がギクシャクしているのも嫌でしたがどうしたらいいか分かりませんでした。
硝子にお菓子作りに誘われた将也。 硝子の母親の誕生日でした。素直じゃない母親でしたが、一応将也の存在も少しは認めているようです。

夏祭りに行くことになった硝子家と将也。途中で帰ると言い出した硝子、送るといいましたが断られます。機転を聞かせた結弦に自分のカメラを取ってきて。とお願いされ硝子の家に向かうと硝子が自殺をはかっていて…
助けようとした将也は落ちてしまい意識不明の状態でした。将也の母と硝子の母と結弦が鉢合わせ、謝罪しようとする将也の母を遮るように土下座して謝る硝子の母親。カメラには硝子の死を将也が助けようとした様子が撮られていました。

「硝子ちゃんが助かってよかった」と言う母親ですが少し複雑な気持ちなようで、硝子自身と鉢合わせた時には「将也が起きたら…話しましょう」とだけ言い逃げるように帰ってしまいます。

植野は起きない将也の病室に籠城し硝子をいれようとしません。永束は以前の写真の事もありクラスメートから噂される将也の名誉を守ろうとします(が嘘つき扱いされる)

映画を撮りましょうという硝子の願いを聞き入れ映画作りを再開。しかし、植野だけは参加しようとしません。

目覚める将也。
「生きることを手伝って欲しい」そう硝子に伝えます。確執があったままだった将也は自分からみんなに会いに行くと伝えてもらい文化祭の日に会いに行く決意をします。撮り終わっていた映画を観て感動する将也は思わず声をあげみんなに注目されて逃げ出します。

追ってきたみんなと一人一人顔をあわし仲直りします。相変わらず喧嘩したりぶつかり合いながらですが…みんな将来に向かって進み始め、硝子は東京の理容学校に行きたいと将也に相談します。将也はそれを一度は止めますが、何で止めたか自分でも分からず、悩んで悩んで背中を押する事にするのでした。

感想

人間の本質の嫌な部分を100%引き出したような性格のキャラクターばかり登場しますが、どれも分からないでもない…って思えてしまうんですよね。唯一担任だけはクズだな。って思いましたけど…
自分で読みながら色々考えてみて欲しい漫画だと思います。

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